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沼津中央青果の会社概要

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一貫したコールドチェーン体制の確立で食材の鮮度・品質・独自性を追求。

代表取締役社長 雨宮 主

 

 

「当社が守り続けなければならない3つのもの」

 当社は、まもなく創業100年を迎える、それこそ「世紀企業」です。
 100年になんなんとする年月を生き続け、そして着実に発展してこられたのは、当社が一貫して「不易流行」の経営理念を実践してきたからに外なりません。
 不易流行とは、守らなければならないものを守りきることであり、守らなければならないものを守りきるために時代の変化や要請に応じ基本でない部分は柔軟に、かつ、果敢に変化させていく態度です。

     当社が守り続けていかなければならないものは三つあります。

    一つは、会社は経営者のためだけにあるのではなく、そこに働く人たちのためにもあるということです。

    二つは、会社だけの独り勝ちはないということです。生産者も購買者も会社とともに利益を分かち得て始めて会社の発展もあるということです。

    三つは、会社は最終消費者の食生活の安全安心に貢献しなければならないということです。

    この三つの守り続けなければならない大事なもののために、当社は今まで全力で取り組んでまいりました。

    そしてその取り組みは当社の現在の姿となって結実しています。

 

社訓

 当社は、社員が同じ方向性を共有し、一貫した行動をとるため3つの社訓を掲げています。 

挑戦の気概 

 現状に満足することなく困難に屈せず強い精神を持って常に新しいことへ挑戦し続ける。 

共働の真心 

 それぞれ違った力を合わせて同じ目標に向かって努力し続ける。 

一流の品位 

 気高く尊敬を買う人徳と、品格に満ち満ちた態度で勤務し続ける。 

 

 
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沼津中央青果の会社ロゴ

概要・沿革

[会社概要]

  • 設立
    1932年 4月

     

  • 資本金
    9,000万円

     

  • 代表者
    代表取締役社長 雨宮 主

     

  • 従業員
    65人

     

  • 関連会社
    なし

     

  • 主要事業
    青果物の卸売業
    有料駐車場及び不動産管理

     

  • 主要販売先
    イオンビッグ、マックスバリュ東海、イトーヨーカドー、スーパーあおき、生活協同組合ユーコープ、ビッグ富士、オギノ、スーパーカドイケ、産地農協など

     

  • 主要仕入先
    静岡経済連、全国全農、東京青果ほか

     

  • 主要取引先銀行
    静岡銀行、スルガ銀行、三井住友銀行、清水銀行
  •  

     

  •                          

[沿革]

  • [大正]12年4月
    青果市場開設

     

  • [昭和] 7年4月
    沼津中央青果株式会社設立

     

  •    23年
    増資 資本金100万円となる

     

  •    26年
    戦災復興、事務所と売場を建築
    資本金500万円となる

     

  •    29年
    敷地拡張売場増築 資本金1,300万円となる

     

  •    34年
    増資 資本金2,600万円となる

     

  •    37年
    事務所新築(鉄筋3階建)売場増築
    資本金5,200万円となる

     

  •    39年
    裾野青果市場株式会社、株式会社沼津青果商事、沼津青果冷蔵株式会社合併
    資本金7,200万円となる

     

  •    45年
    本社及び市場を沼津市本字丸子町752-1に移転する

     

  •    48年
    増資 資本金9,000万円となる

     

  • [平成]26年7月
    本社及び市場を沼津市原2608-56に移転する

     

     組織図

沼津中央青果の組織図

所在地・アクセス

開設者
沼津中央青果株式会社

 

所在地
〒410-0312 静岡県沼津市原2608-56

 

連絡先
055-915-2323

 

 

 
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